大阪大学 レーザー科学研究所

人材育成・教育EDUCATION

大阪大学近藤賞

大阪大学近藤賞について

第12回大阪大学近藤賞の公募は終了いたしました。

1.趣旨

本賞は、1993年4月に交通事故により、志半ばにして不慮の死を遂げた近藤洋君のご両親の寄付によって創設されたものです。ご子息洋君が志したレーザー核融合をはじめとし、広くレーザー科学の研究に貢献できればとのご意志に沿って本分野の優れた技術的貢献と若手研究者の業績を表彰することにより、研究者の意欲の向上と当分野の発展を促すことを目的として、2007年度より大阪大学の賞として授与しています。
2018年度より国際賞になりました。

2.対象分野

レーザー工学、光量子ビーム科学、高エネルギー密度科学、レーザー核融合科学および関連するレーザー科学分野

3.応募資格

国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、以下の条件を満たす者です。特に国籍は問いませんが、我が国のレーザー科学の発展に貢献したことが認められるものが対象となります。

(1)技術貢献賞

顕著な技術を完成させレーザー科学の発展に貢献した1名もしくは複数の技術者
(年齢は特に問いませんが、現職であることが望ましい。)

(2)論文賞

受賞年度(2018年3月31日現在)において満40歳未満であること
(ただし、出産、育児休暇により研究を中断するなどの事情があった場合は、年齢制限を42歳未満まで緩和できるものとします。)

4.審査方針

(1)技術貢献賞

我が国におけるレーザー科学の研究環境向上などを含め、レーザー科学の基盤技術を支えてきた技術者に対し、その貢献をたたえ、一層の技術進歩を当該分野が期待している証として与えるものとします。選考委員会において以下の項目などを参照の上、審査を行います。

  1. 技術成果の他分野への波及効果
  2. 技術向上の当該分野へのインパクト
  3. 当該技術向上への本人の寄与(複数名が関与する場合)
  4. 技術成果等についての公の紹介記事など
  5. 技術報告書、成果をまとめた記録等
  6. 推薦文

(2)論文賞

我が国におけるレーザー科学の研究に顕著な貢献のあった国内外の若手研究者に授与します。選考委員会において以下の項目などを参照の上、審査を行います。

  1. 学術論文、学会講演、国際会議講演などの発表状況
  2. 研究の独創性、将来性、分野へのインパクト
  3. 当該研究における本人の寄与(注:共著者がいる場合、グループ研究・プロジェクト研究である場合は個人の寄与を測るように留意)
  4. 他分野への波及効果や情報発信
  5. 分野への貢献(注:学会活動や分野交流の状況なども留意)
  6. 推薦文

5.応募方法

応募は原則として他薦とし、推薦者1名により候補者を推薦します。(技術貢献賞は、顕著な技術を完成させレーザー科学に貢献した複数の技術者を対象とした応募も可。ただし1件の応募につき最大5名までとします。)

6.提出書類

(1)技術貢献賞:

技術者個人を対象とする応募の場合

*応募申込書
*これまでの研究履歴がわかる履歴書
*推薦書(1通、注1)
*当該分野における本人のこれまでの貢献と今後の抱負を文章としたもの(A4 1~2枚程度)
*対象となる技術報告書、論文、記事(注2)などがあれば1編、複数ある場合はそのリスト
(候補者の寄与が具体的にわかるような説明文を付加すること。)

複数の技術者を対象として応募する場合

*応募申込書
*応募対象となるすべての人の研究履歴がわかる履歴書
*応募対象の技術者全体に対する推薦書(1通、注1)
(それぞれの貢献度を、全体を100として記載すること。)
*当該分野へおける各人のこれまでの貢献と今後の抱負を文章としたもの(各人A4 1~2枚程度)
*対象となる技術報告書、論文、記事(注2)などがあれば1編、複数ある場合はそのリスト
(候補者らの寄与が具体的にわかるような説明文を付加すること)

(2)論文賞の場合:

*応募申込書
*履歴書
*推薦書 (1通)(注1)
*発表論文リスト(なお、業績リストの論文には、学術誌のインパクトファクター、および引用数を記載ください。
検索データベースはWeb of Scienceを推奨しますが、それ以外のデータベースを利用した場合には明記ください。)
*学会講演、国際会議講演リスト
*対象論文(1編)

以上を書類の正本とし、他に、推薦書を除いた書類のコピー5部を添えて下記まで郵送すること。

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-6
大阪大学レーザー科学研究所   所長室宛
※「大阪大学近藤賞応募書類在中」と朱書きの上、送付のこと

(注1) 推薦書は、「9.推薦書の様式」を参照
(注2) 明らかに応募者(等)が開発した装置システムでの成果をアピールできる場合は、応募対象者本人が著者である必要はないです。その際は、具体的な成果に直結した技術についての説明を付けることとします。

7.連絡先

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-6
大阪大学レーザー科学研究所  経営企画室
Tel:06-6879-8704

過去の受賞履歴

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