単色量子ビーム「ペタワットレーザー駆動単色量子ビームの科学」

【シンポジウム開催案内】

2008.12.04 [Fri] Updated: このページはコピーです

国際シンポジウム「The Second International Symposium on Laser-Driven Relativistic Plasmas Applied to Science, Industry and Medicine」開催ご案内

平成２１年１月１９日（月）～２３日（金）
於：日本原子力研究開発機構・関西光科学研究所・多目的ホール」
[住所]〒619-0215　京都府木津川市梅美台８－１

【概要】
　近年、高強度レーザーの発展によって相対論的プラズマの生成が小型のレーザーによって可能になってきました。
　実験室サイズでの相対論的プラズマ生成はその物性的な性質がユニークなだけではなく、産業応用や医用応用など幅広い利用が提案され、これまでにない新型の放射線源になりうると考えられており現在、世界の多くの研究施設で相対論的プラズマ生成の実験や検証（理論的研究を含め）が行われ始めています。
　本シンポジウムでは、この分野の世界的第一線の研究者を集め、相互の研究成果や今後の研究協力、その利用を含め幅広い議論を行い今後の展開と発展を議論します。
　本シンポジウムは
・大阪大学レーザーエネルギー学研究センター「ペタワット駆動単色量子ビームの科学」（連携融合研究）
・大阪大学光科学センター「高いエネルギー密度状態の科学に関する研究拠点」（日本学術振興会　先端研究拠点事業）
などの支援を得て開催いたします。

【お問い合せ】
シンポジウム事務局：kansai-lrpasim＠jaea.go.jp

【主催】
（独）日本原子力研究開発機構

【協賛】
・（独）日本原子力研究開発機構
「光医療産業バレー」拠点創出（文部科学省　科学技術振興調整費）
「「光速飛翔鏡」による新しいX線発生機構の研究」
（日本学術振興会　科学研究費補助金）
・大阪大学レーザーエネルギー学研究センター
「ペタワット駆動単色量子ビームの科学」（連携融合研究）
・大阪大学光科学センター
「高いエネルギー密度状態の科学に関する研究拠点」
（日本学術振興会　先端研究拠点事業）

【会議ＨＰ】
　　 http://wwwapr.kansai.jaea.go.jp/en/pmrc-sympo2/

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