プラズマ・核融合学会
第56回プラズマ若手夏の学校
日本原子力学会
第31回核融合炉夏期セミナー
更新履歴
08/09 スケジュールを更新しました。
07/26 参加登録を締め切りました。
07/18 登録期限を7/25まで延長しました。
06/02 ホームページを公開しました。
開催概要
プラズマ若手夏の学校(以下、夏の学校)は、今回で56回目を迎える全国の核融合・プラズマ物理学を専攻する大学院生を中心とした勉強会です。例年、第一線で研究しておられる先生方にご講演いただくとともに、参加者はポスターセッションにて自身の研究を発表し、研究という共通点でつながった人たちと意見交換を行うことができます。夏の学校は3泊4日の勉強会なので、宿泊部屋や宴会の場などで所属の異なる人々と自身の研究や今後について語らう機会も多くあります。研究者に限らず社会で活躍する方々の中にも学生時代に夏の学校で得た経験を重宝する声を多く聞きます。
日時
2017年8月29日(火) - 9月1日(金)場所
赤穂ハイツ(兵庫県赤穂市尾崎向山2470-64)
募集人数
80名程度費用
計30,000円(参加費2,000円、宿泊費24,000円、懇親会費4,000円)
登録期限
2017年7月25日校長あいさつ
今年度のプラズマ若手夏の学校の校長を務めさせていただく松尾一輝と申します。
夏の学校は、これから研究の世界や社会にでて新しいことにチャレンジしていく若手のための会です。新しいことにチャレンジするためには、“何が新しいのか?”、“どこに向かえば新しさがありそうか?”を把握することが大切だと思います。夏の学校での講演は、プラズマ物理の基礎の部分にフォーカスした講演を予定しています。プラズマに関する様々な物理をバランス良く、基礎的な内容からその全体像をつかめるように配慮しました。参加者の皆様のなかに大まかでいいので過去の研究の地図のようなものができることを願っています。
また新しいことをしたとしても、その新しさ、面白さを自分だけが理解している状態では意味がありません。夏の学校では、自分の研究を人にわかりやすく説明する能力の向上と若手交流を目的としたポスターセッションも開催いたします。
夏の学校での経験が、今後若手に求められるであろう幅広い知識を基盤とした高い専門性、発信力の一助になればと思っております。皆様のご参加心よりお待ちしております。
大阪大学レーザー科学研究所 博士後期課程
第56回プラズマ若手夏の学校 校長
松尾一輝

スケジュール
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