GXII Front班
  • GXII 制御計測
    • 激光XII号の運転・維持・開発を行います。
       発振器から多様な種類のレーザーモードを安定に供給します。
       ロッドガラス増幅器やディスクガラス増幅器等のフラッシュランプを高電圧で点火させて、高出力エネルギーを安定に供給します。
       また、最終エネルギーや波形を計測し、常にレーザーの状態を把握し、トラブル無く激光XII号を維持しています。さらに、様々な運転や計測を行うための開発も日々行われています。
  • GXII レーザーアラインメント
    • 発振器からレーザー装置の最終段までには、様々なコンポーネントが12本分設置されています。これらのコンポーネントの中心をレーザー光が通るように光軸調整(レーザーアラインメント)を行っています。
      また、真空にされたスペーシャルフィルター(SF)には、レンズ間にあるピンホールがあり、このピンホールの中心を通る様にも調整し、真空度の監視も行っています。

GXII/LFEX Rear班
  • GXII 集光調整
    • 高出力なったレーザー光は、数100ミクロンから数ミリのターゲットに照射されます。このターゲットの中心もしくは、任意の位置にレンズで数ミクロンもしくは任意の集光スポットに集光し、数ミクロンの位置精度で任意の位置に合わせ込む作業を行っています。
      また、増幅器から出てきた光は、波長1ミクロンの赤外光ですが、ターゲットの爆縮効率の良い2倍波長の緑色光もしくは3倍波長の近紫外光に変換するためのKDP結晶の調整を行っています。
  • LFEX 集光調整
    • 広帯域スペクトル幅のレーザー光をダイヤモンド型に配置したグレーティングにて数nsのパルス幅のレーザー光を数psまでに圧縮したのち、オフアキシスパラボラミラーにて集光します。
LFEX Front班
  • LFEX装置の発振器部と増幅部の運転・維持・開発を行います。発振器から出てくるパルス幅500fsのレーザー光を6ns程度までパルス伸張し、4ビームに分割した後、1ビーム当たり3kJの出力を出せるように調整します。

洗浄班
  • 激光XII号には、28台の口径50mmのロッド増幅器、24台の口径100mmのディスク増幅器、36台のディスク増幅器があります。これらの増幅器は、フラッシュランプにより、励起されますが、長期に使用していると埃などの焼き付きがひどくなり、出力が低下してきます。そのため、計画的にこれらの増幅器の洗浄を行う必要があります。これらの増幅器をクラス100のクリーンルームに持ち込み、分解洗浄を行って、激光XII号の性能維持を行っています。

検査班
  • 激光XII号には、数ミリのミラーから、大きい物では、400mm程度のミラーやレンズなどの光学部品が使用されている。これらの光学部品は、レーザーによる損傷や経年変化により、交換する必要が出てきます。これらの光学部品の受け入れ検査を行っています。
    また、損傷しないようなコーティング方法の開発を行っています。


Last Update 2014/4/1 N.Morio
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