X線ストリークカメラの画像データ


 爆縮実験におけるX線ストリークカメラ5号機の一次元時間分解X線画像を
図3に示します。この実験では2穴のピンホールを使用しています。画像より
燃料ターゲットが爆縮している様子がよくわかります。図中のタイムフィデュ
ーシャルとは、爆縮用レーザービームの時間的位置を表し、レーザーパルスと
爆縮の時間的な関係を示している。

まとめ

 現在では、ターゲットプラズマの爆縮コアダイナミクスを調べる為に、おも
にX線ストリークカメラ5号機(図1参照)を用いて、実験が行われています。
最近では、応用として従来のX線ストリークカメラ5号機に特殊なピンホールと
一次元画像を二次元画像に再生するシステムを備え付けることにより、時間分解能
10ps程度、空間分解能10μm程度の特性をもつ超高速二次元画像計測器(Multi-
Imaging X-ray Streak Camera,MIXS)の開発に成功し、実験においても成果をあげ
ている。
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Last revised on March 9, 1995 by T. Sonomoto (tatsu@ile.osaka-u.ac.jp)