【シンポジウム開催案内】
2007.07.20 [Fri] Updated: このページはコピーです
「連携融合シンポジウム及びレーザー励起X線研究会の開催ご案内
平成18年12月7日、8日
於:日本原子力研究開発機構・関西光科学研究所・多目的ホール」
プログラム
ーーーー開催趣旨説明ーーーー
連携融合研究「ペタワットレーザー駆動単色量子ビームの科学」シンポジウムならびに平成18年度 「レーザー励起X線源とその応用研究会」 合同研究会開催の御案内
拝啓 益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
近年のEUVリソグラフィー用光源開発を始め、短波長X線発生、アト秒領域にまで達した短パルス放射、高輝度コヒーレントX線や高エネルギー粒子発生の研究などレーザー励起X線源の研究は多岐にわたる分野で顕著な進展を示して おります。
また私共原子力機構も今年度より大阪大学レーザーエネルギー学研究センターとの連携融合研究「ペタワットレーザー駆動による単色量子ビームの科学」を開始し、レーザー励起によるX線や粒子発生とその応用についてこれまで以上に精力的に研究を展開していくことを思っております。
つきましては、多数の先生方のご講演、ご参加を頂き活発な議論のできる研究会にしたいと考えております。
ご参加、ご講演を予定されている方は11月13日(月)までに、仮題目と講演希望日等をお知らせ下さいますようよろしくお願いいたします。
また、例年通り「レーザー核融合技術振興会:IFE フォーラム」からの助成金と原子力機構から少額では有りますが旅費の補助が出る可能性がありますので、ご所属機間から旅費の支出が困難な方は、旅費の一部補助希望としてお申し込み下さい。
なお、今年の研究会の初日(12/7(木))は大阪大学レーザーエネルギー学研究センターと原子力機構との間で行っております連携融合研究「ペタワットレーザー駆動単色量子ビームの科学」の研究会との併催とさせていただき ます。
今回のメールリストはこれまでの研究会への参加者をもとに作成した都合上、非常に限られた方へのご連絡となっております。誠に恐縮ですが、皆様の周りでご興味を持ちの方にも是非、お呼びかけ下さいます様ご協力をお願いいたします。また、会議内容や招待講演などに関して、ご提案がございましたらお知らせいただければ幸いです。 皆様方の積極的な御参加をよろしくお願い申し上げます。
敬具
世話人:
日本原子力研究開発機構
量子ビーム応用研究部門
河内哲哉、森林健悟、大道博行
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