大阪大学 レーザー科学研究所

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兒玉了祐所長が「Edward Teller Medal」を受賞

「慣性核融合科学と応用」(Inertial Fusion Science and Applications)の国際学術分野が2年毎に同分野への学術貢献が顕著であった2名を表彰しています。2021年、兒玉氏受賞の報告が選考委員会委員長より送られてきました(正式には2021年9月22日IFSAにて公表)。世界の複数推薦者を代表して祝賀を表すと共に、皆様と喜びを分かち合いたいと存じます。
先日、受賞を祝うかのように、米国NIFによる「ほぼ点火に近い核融合出力」が世界を駆け巡りました。今年2021年はJ. Nuckolls達の爆縮核融合概念提案(1972年、Nature誌)から半世紀。学術コミュニティには忘れがたい記念の年となりました。「点火と受賞」、両手に花です。以下に、兒玉氏受賞の通知と受賞理由を原文で引用します(最初のみ)。

Dear Prof. Kodama:
It gives me great pleasure to inform you that you have been selected by the Teller Medal Award Committee to receive the Teller Medal Award for 2021. This medal is given for your pioneering studies at the frontier of Fast Ignition research for laser fusion science and exploring high energy density science. The Committee also selected Dr. Hurricane from Lawrence Livermore National Laboratory.

兒玉教授の慣性核融合科学と応用分野での学術の深化と今後の活躍を期待したいと存じます。改めて、国際的な高い評価と受賞を、お祝い申し上げます。

2021年8月26日
高部英明

兒玉了祐所長

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