ポーランドのInstitute of Plasma Physics and Laser Microfusion (IPPLM)のKatarzyna Batani准教授が提案した実験を、激光XII号で実施しました。IPPLMおよびボルドー大学(CELIA)から来日した計5名の研究者と、PPDグループとともに、レーザー衝撃圧縮(高圧物性)実験を行いました。実験最終日には海鮮居酒屋にて打ち上げを行いました。
2025年10月20–24日
イタリアのIntense Laser Irradiation Laboratory(ILIL, INO–CNR)の研究者らをはじめとする研究グループと、激光XII号でのレーザープラズマ相互作用に関する国際共同実験を行いました。ILILからはDr. Petra Koestarが来日し、一緒に実験を行いました。実験最終日には全員で焼肉に行きました。
重森教授がフランス・トゥールで開催された13th Inertial Fusion Science and Applications (IFSA2025)にてKeynote Lectureを行いました。題目は、"Current status and future perspectives on developments of inertial fusion energy in Asia"で、レーザーフュージョンエネルギー開発に向けたアジア諸国の動向、特に日本での計画について紹介されました。