大学院進学予定の学生諸君へ

 本研究グループの簡単な紹介です。多く の学生諸君が本研究グループを希望してくれるよう期待しています。


 研究概要については左のリンクを見て下さい。 このページでは、ごく一般的な内容を述べます。

■光・レーザー工学
 レーザーは既に様々な分野に幅広く応用されており、皆さんの普段の生活にも欠くことの出来ない基盤技術の一つとなっています。光を使った記録メディア、レジでの支払い、自動車の衝突回避レーダーなど、レーザー無しでは実現できない機器が日常にあふれています。また、直接目には触れませんが、インターネットや電話(〜5G)の主要回線・海底ケーブルなどは全て光化されています。製造業においては、レーザー溶接やマーキング、3Dプリンタ、レーザー測距計、PCやスマートフォンに内蔵されるチップの露光、プリンターノズルの穴開け、近視治療(LASIK)など、枚挙にいとまがありません。レーザー無しでは先進国の生活は成り立ちません。
 これらの実用化された研究とは別に、未来社会を見据えた研究や、科学的に未知の領域を照らすための研究が進められています。レーザーと周辺技術にはまだまだ進歩の余地があり、真の実力はこれからますます発揮されると考えられています。PLPグループでは、これまで誰も成し遂げたことのない研究テーマを掲げ、光科学の新しい領域を切り開こうとしています。あなたもこの研究グループで未来に触れてみませんか?
 本研究グループのテーマは「高品位・ハイパワーレーザーの開発と新しい科学・産業基盤技術の開拓」です。レーザーに関する高度な技術群の構築、ナノテクノロジー・プラズモニクス・バイオへの応用、レーザー核物理への応用などを行っています。

研究室の見学を希望する場合は、下記へ連絡を下さい。
中田准教授 nakata-yあっとile.osaka-u.ac.jp

次のような学生を募集します!
 - 研究が好き、実験が好き
 - 自分の能力を伸ばしたい
 - レーザーや光を通じて産業と社会に貢献したい
 - 世界最先端かつオリジナルな研究を行いたい
 - 進学希望(博士前期課程・後期課程)
 - 旅行が好き

博士課程に関する相談を受け付けます
 昨今マスコミによってアカデミア(学究的な生活)のマイナス面のみがクローズアップされています。博士後期課程に進学を希望していても、親族が止めさせるという事まで起こっています。そこで、正しく現状を理解し、キャリア形成に繋げる相談を受け付けています(メール可)。正確な知識で、間違いの無い判断に繋がるよう手助けします。工学系の場合、アカデミックなポジションだけでなく一般企業や研究所に就職する人が多数居ます。海外で活躍したり、国内においても外資系や企業の研究所を含む研究職に就きたい場合には、博士号の取得が必要です。

職員・学生の構成
 PLPグループの構成は、以下の様になっています(令和元年度)。
 職員は中田芳樹准教授(グループリーダー)、白神宏之教授、椿本孝治助教、吉田英次技術職員、川崎鉄次技術職員、宮永憲明招へい教授です。学内及びレーザー研内の他グループ、学外の研究所、企業とも共同研究を進めています。

大学院博士課程に所属した学生の主な就職先(進学を除く)
R1年度:関西電力、アルプス技研
H30年度:NEXCO西日本
H29年度:村田製作所、大阪ガス、みずほファイナンシャルグループ
H28年度:トヨタ自動車、富士通
H27年度:大学院進学のみ
H26年度:日立、TOA、堺市役所
H25年度:ソニー、セイコーインスツルメンツ
H24年度:ファナック
H23年度:住友商事
H22年度:古河電気工業、三菱電機

■その他の就職関係
H29年度:大阪大学・助教(テニュアから専任へ昇進) ※テニュアとは任期付き雇用のこと