ディスク利用概念図
自分のディスク使用量を調べるには(quotaコマンド)
short、perm2領域について(Phase2('08/7)〜)
phase1(〜'08/6)のshort領域について
旧SX-5システムのファイル移行
自分のディスク使用量を調べるには
fronta〜frontdで、「quota -s」と入力します。
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- 太字の部分が、ILEユーザーが関係するところです
- 青字が使用量、赤字が制限値です(単位が示されていないものは、KB)
※環境ファイルを設定することで、使用量が制限値の60%を超えた場合、ログイン時に警告することができます。
環境ファイルサンプルを用意していますので、設定して下さい。
→環境ファイルについてはこちら
short、perm2領域について(/sc/ie/short/ile****、/sc/ile/perm2/ile****)
Phase2より、/sc/ile/perm2という新しい領域ができました。
また、/sc/ile/short領域の容量が追加され(108TBになりました)、レーザー研ユーザー間での共用となりました。
この二つの領域のディスクは、物理的にサイバーメディアセンターに設置されていますので、CMCノードにジョブ投入する際には、この領域を利用するようにしてください。
ILEノードのトラブル時や停止時に受ける影響が少なくなります。
/sc/ile/perm2 は、/sc/ile/perm同様、長期保存領域です(基本的に削除はしません)
/sc/ile/shortは、短期保存領域です。(一定期間を過ぎたものは削除しますが、大容量の利用ができます)
phase1(〜'08/6)までのshort領域について
Pahse1('08/6)までのshort領域のデータは、下記ディレクトリ配下にありますが、2008年8月31日に削除いたします。
必要なデータがある場合は、各自コピーしてください。
/sc/ile/OLD_short/ile****
【(参考)phase1(〜'08/6)までのshortの利用について】
CMCノードにジョブ投入する際は、short領域を利用するようにしてください。
ILEノードのトラブル時や停止時に受ける影響が少なくなります。
現在、CMC全利用者が共用しており、総容量は 40TB ですので、各自使用量にはご注意ください。
この領域は一時利用領域ですので、最終アクセスから 2週間以上経過したものは削除されます。