シンポジウムは無事終了致しました。次回は2011年12月頃に熊本にて開催されます。
高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2009(Japan Congress on High Speed Imaging and Photonics 2009: JCHSIP2009)を大阪大学にて開催する運びとなりましたので、ご案内致します。
本シンポジウムは、肉眼で追うことが出来ない高速現象を捉えるために必要な技術に関し、分野を越えた情報共有と連携を目指しています。この場を通して学界と産業界の研究者、技術者間の活発な意見交換が行われ、我が国の当該分野の技術水準の向上に繋がることを期待しております。
「高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2009」組織委員会・実行委員会委員長
白神宏之(大阪大学レーザーエネルギー学研究センター)
2009年12月10日(木)AM 9:00 〜 2009年12月12日(土)AM12:00
大阪大学吹田キャンパス内 銀杏会館
http://www.ichou.or.jp/access/access.html
プログラム委員が依頼する数件の記念講演と、投稿論文(口頭発表又はポスター発表)で構成されます。
参考資料として2005年と2007年に行われたシンポジウムのプログラムを掲載いたしましたのでご覧下さい。
2005年シンポジウム プログラム
2007年シンポジウム プログラム
本シンポジウムが取り扱う主な研究テーマは下記の通りですが、講演内容をこれらに制限するわけではありません。
本シンポジウムは、二年に一度、国際会議を間に挟みながら開催されてきました。1993年に高橋清教授(九州大学)の主導のもとに開催され、以後高山和喜教授(東北大学、1995年)、山本芳孝教授(東海大学、1997年)、山中龍彦教授(大阪大学、1999年)、永山邦仁教授(九州大学、2001年)、佐藤英一教授(岩手医科大学、2003年)、 横山直樹教授(東海大学、2005年)、田中皓一教授(名古屋工大、2007年)と引き継がれきました。
過去のシンポジウムのホームページ
2007年 http://www.mech.nitech.ac.jp/~solid2/SHSPP2007/
2005年 http://mars.rist.u-tokai.ac.jp/hsppj/
講演申し込みは電子メールでのみ受け付けます。講演の申し込みの締め切りは終了しました。
---申し込みフォーマット(ここから)---
氏名(必須):
所属(必須):
住所(必須):
メールアドレス(必須):
電話(必須):
FAX(任意):
講演タイトル(必須):
アブストラクト(必須・300文字以内):
発表形式希望(必須、一つ選択): 口頭・ポスター・どちらでも可
カテゴリー分類(必須、下記の候補から一つ選択して下さい):
・ 観測機器開発
・ 観測光源開発
・ 観測手法
・ 高速現象計測
・ 高速現象応用
・ その他
自由キーワード(必須、3つ程度):
----申し込みフォーマット(ここまで)---
参加の事前登録を10月20日からスタートします。事前参加登録の締め切りは11月30日です。
1. 下記の口座に参加費をお振り込み下さい。振込元には必ず「お名前」をお書き下さい。お手数ですが、お一人ごとに振込下さい。振込手数料はご負担願います。
ゆうちょ銀行から振込の場合
ゆうちょ銀行口座 記号 18350 番号 15933351 普通貯金 ニホンコウソクドサツエイケンキュウカイ
ゆうちょ銀行以外から振込の場合
ゆうちょ銀行口座 店番号 838 口座番号 1593335 普通貯金 ニホンコウソクドサツエイケンキュウカイ
2. 振込完了後、下記フォーマットに必要事項を記入の上、hsspjアットile.osaka-u.ac.jpにメールを送付下さい。
---申し込みフォーマット(ここから)---
お振り込み日(必須):
講演番号(講演者の場合):
氏名(必須/講演者は省略可):
所属(必須/講演者は省略可):
住所(必須/講演者は省略可):
メールアドレス(必須/講演者は省略可):
電話(必須/講演者は省略可):
FAX(任意/講演者は省略可):
懇親会(必須): 参加する・未定・参加しない
見学会(必須): 参加する・未定・参加しない
----申し込みフォーマット(ここまで)---
予定参加費は下記の通りです。参加費には論文集一冊が含まれております。懇親会費は参加費とは別途、当日徴収させて頂きます。
事前参加登録(一般) | ¥ 10,000 |
事前参加登録(学生) | ¥ 8,000 |
当日参加登録(一般) | ¥ 12,000 |
当日参加登録(学生) | ¥ 10,000 |
論文集(追加分) | ¥ 3,000 |
過去の論文集 | ¥ 3,000 |
当日徴集 懇親会参加費(一般) | ¥ 5,000(予定) |
当日徴集 懇親会参加費(学生) | ¥ 3,000(予定) |
2009/05/18 開催案内通知(第一回目)
2009/08/30 開催案内通知(第二回目)
2009/09/30 講演申し込み締め切り
2009/10/19 講演プログラムの発表
2009/10/20 事前登録受け付け開始
2009/11/10 講演論文の提出締め切り
2009/11/30 事前登録締め切り
2009/12/10 シンポジウム開催
本シンポジウムでは講演論文集を発行しております。論文は2頁、4頁又は6頁とします。記述言語は英語を推奨しますが、日本語でも構いません。提出締め切りは11月10日です。
形式:Adobe PDFファイル
投稿方法:電子メールに添付し、hsspjアットile.osaka-u.ac.jpへ送付。
サイズ: 3MB以内 (厳守)
体裁
1 |
書式設定 |
使用用紙サイズ:
A4縦・横書き |
2 |
枚数 |
1講演につき最大6ページ |
3 |
表題 |
演題名、著者名、所属、英文演題名、英語著者名、英語所属、キーワード、英文キーワード
の順に表記 |
4 |
アブストラクト |
150〜200語 程度 の 英文 |
5 |
図,表,写真 ,動画 |
プログラム内での貼り付け、または直接原稿用紙内への貼り込み
|
6 |
フォント・ 文字サイズ |
演題名:
ゴシック またはPゴシック体, サイズ 12〜14 pt |
7 |
その他 |
参考・引用文献の書式や細部については、別紙「 原稿作成見本 」をご参照ください。 |
講演プログラム (PDFファイル)
講演プログラム (EXECLファイル)
講演時間
一般講演 発表 15分 質疑 5分
ポスター発表 掲示は初日(12/10)の午後から可能。発表は二日目(12/11)の13:30 - 15:00の間です。
特別講演 発表 35分 質疑 5分
受賞記念講演 発表 35分 質疑 5分
ポスターサイズについて
ポスターパネルのサイズは幅900 mm x 高さ2100 mmの予定です。
ポスターのサイズは基本的にA0サイズ (幅841 mm x 高さ 1189 mm)以内に収まるようお願いします。
12月11日の夕方に懇親会を銀杏会館内ミネルバにて開催致します。
12月12日の午後に大阪大学レーザーエネルギー学研究センターの大型レーザー装置激光XII号とLFEXレーザーの見学会を開催いたします。
実行事務局は宿泊施設の斡旋を致しません。参加者ご自身で手配をお願いいたします。
大阪大学吹田キャンパスへの最寄り駅は下記の通りです。
http://www.osaka-u.ac.jp/jp/accessmap.html
JR茨木駅、千里中央駅周辺には複数の宿泊施設があります。
また、大阪モノレール沿線、JR沿線、北大阪急行電鉄沿線には多数の宿泊施設があります。
下記は大阪大学吹田キャンパス周辺のホテルの一例です。
JCHSIP2009実行事務局
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-6 レーザーエネルギー学研究センター 内
担当 烏山 karasuyama-sアットile.osaka-u.ac.jp TEL 06-6879-8701
藤岡 sfujiokaアットile.osaka-u.ac.jp TEL 06-6879-8749
本シンポジウムは下記団体との共催、又は下記団体による協賛を受けて開催致します。
共催
協賛