研究論文がAPL Photonicsに掲載されました(本件に関するプレス発表を行いました)

テラヘルツ波を用いて、極微量溶液中の溶質濃度を高感度かつ定量的に計測が可能なセンサーチップを開発しました。 その論文がAPL Photonicsのonlineに掲載されました。

http://aip.scitation.org/doi/10.1063/1.5007681

 

この研究成果は、「次世代医療を強力にサポートするバイオセンシングの新技術-テラヘルツ波を用いた超高感度バイオケミカルセンサーチップの開発-」としてプレスリリースされました。
大阪大学 研究リリース速報ホームページ

http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2018/20180214_1  (Japanese)
http://resou.osaka-u.ac.jp/en/research/2018/20180214_1 (English)

 

また、この研究成果は世界のメディアで報道されました。

 

2018年02月09日