出張報告：ドイツ・Helmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorf訪問

拠点メンバーの大阪大学レーザー科学研究所兒玉了祐所長と千徳靖彦教授がHelmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorfを訪問しました。
両研究所の今後の連携のためのMOUが締結されました。
また、レーザー研との学術協定や今後の国際交流に関して打合せ・情報収集を行い、今後は相互に訪問しあうだけでなく定期的にオンラインミーティングを進めていくこととなったとの事です。

写真は、MOUの調印の様子。
左：HZDRの輻射物理研究所所長のDr. Ulrich Schrammと兒玉所長。
右・集合写真：左からDr. M. Bussiman, Dr. U. Schramm (現-輻射物理研究所所長), Dr. S. M. Schmidt (HZDR Scientific Director), 兒玉所長, Dr. T. E. Cowan (前-輻射物理研究所所長), 千徳教授, Dr. T. Kluge