大阪大学 レーザー科学研究所

共同利用・共同研究COLLABORATION

光・量子ビーム科学合同シンポジウム

「光・量子ビーム科学合同シンポジウム2019」開催のご報告

2019年6月12日、大阪大学銀杏会館において光・量子ビーム科学合同シンポジウム2019(OPTO 2019 Symposium on Photon and Beam Science)を開催しました。本シンポジウムは、2017年より大阪大学レーザー科学研究所(阪大レーザー研)と国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構関西光科学研究所(量研関西研)が合同で開催しており、両機関の連携協力体制をより強固なものにし、光・量子ビーム科学分野の研究開発を加速することを目的としています。参加者は172名で、活発な議論と幅広い情報交換が行われました。

午前の施設報告では、阪大レーザー研と量研関西研の両機関に加え、ハイパワーレーザーとX線自由電子レーザーの併用実験が始まっている理化学研究所SACLAからも実験装置の稼働状況について報告がありました。また、午後には139件のポスター発表および4件の講演があり、共同研究の成果報告と光・量子ビーム科学に関する最新の研究紹介が行われました。若手研究者を対象としたベストポスター賞には、小島 完興 氏(京都大学化学研究所 特別研究員)と釣 優香 氏(大阪大学大学院工学研究科 博士課程前期1年)が選出され、表彰が行われました。

また、大阪大学近藤賞の表彰式および記念講演も行われ、2名の研究者に論文賞が授与されました。大阪大学近藤賞は、我国のレーザー科学に貢献のあった、国内外の若手研究者の功績を顕彰するもので、2018年より国際賞(英文名称:Osaka University Kondo Prize)となっています。

<講演資料1>
「LFEX 直接照射による GXII 対向高密度爆縮コアの高速点火加熱の検証」森 芳孝 先生(光産業創成大)

<講演資料2>
「レーザー電場中エタノール分子の分子軌道変形の実証」赤木 浩 先生(量研 関西研)

<講演資料3>
「Effect of small focus on electron heating and proton acceleration in ultra-relativistic laser-solid interactions」Dover P. Nicholas 先生(量研 関西研)

<講演資料4>
「SACLA における XFEL とハイパワーレーザーの同時利用実験基盤」籔内 俊毅 先生(高輝度光科学研究センター)

OPTO2019シンポジウム写真4

開会挨拶

OPTO2019シンポジウム写真1

講演の様子

OPTO2019シンポジウム写真2

ポスター発表の様子

OPTO2019シンポジウム写真3

懇親会の様子 

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