(イベント)レーザー研さよならパーティー@Kitchen BISYOKU
(日時)2015年3月20日
(報告者)M2 増田
卒業を含め、レーザー研から転出する学生、職員の方のさよならパーティーが微研食堂Kitchen BISHYOKUで行われました。
センター長の乾杯から始まり、大人は食べる! 飲む! 職員の方のお子さんは遊ぶ!といった非常に活気あふれるパーティーとなりました。皆さん最近はあまり会えていなかった他の研究室の方との団欒も楽しめていたようでよかったです。私自身も卒業旅行の話や、狭い寮の話、表でできないような話で盛り上がりました!笑
そして、中締めとして転出される方への記念品贈呈(写真1、2、3)と、メッセージを一言。あらためて学生の仲間だけではなく、秘書の方や職員の方にもお世話になっているということを感じました。最後に、女性二人に襲いかかろうとしている獣たちをパシャリ(写真4)。
増田の最後の投稿でした。ありがとうございました!


写真1 記念品を受け取る池之内くん

写真2 受け取りピーズする吉田くん

写真3 受け取り笑顔の私(増田)

写真4 女性を襲おうとするケダモノたち

写真5 西村先生ありがとうございました! (M2一同、池之内、増田、吉田)


border

(イベント) PRグループ追いコン@千里阪急ホテル
(日時)2015年3月17日
(報告者)M2 増田
(概要)
今年3月に卒業する特任研究員のZhangさんと大学院生3人の追いコンを千里阪急ホテルで行いました。食事はバイキング方式で、学生にとっては贅沢料理の食べ飲み放題でした! Zhangさんと私を含めた卒業生3人(池之内くん、吉田くん、増田)は無料なので、まずは冷えたビールを一杯・・・しかし、そのとき!!

「バシャーリ(効果音)」

目の前でグラスが割られ、ガラスまみれに(*_*)
なんとか掃除のコロコロで服のガラスをとってもらい、一件落着しました。(雑談終)
そして、食事も終わりに近づいた頃、毎年恒例の卒業生へのプレゼント贈呈! Zhangさんには夫婦であ~んの食べさせ合いができる「夫婦箸とラブラブフォトフレーム」(写真1)、池之内くんにはモテモテマッチョボディを目指すための「プロテイン」(写真2)、吉田くんにはセクシーな下着も入れることが可能な「おしゃれな洗濯カゴ」(写真3)、そして私増田には、お湯を沸かせる(普通)「T-falのケトル」(写真4)でした。皆様ありがとうございます。大切に使わせて頂きます!

写真1 夫婦箸を持つZhangさんとMC Tatsuya(a.k.a. 細田達也くん)


写真2 マッチョボディ宣言をした池之内くんとMC Tatsuya

写真3 おしゃれなカゴを持つ吉田くんと横のひげ


写真4 不運にも男前2人に挟まれてしまった私(増田)とT-fal

写真5 集合写真

 

border

 

(イベント)2014年 レーザー研年末報告会
(日時)2014年12月25日
(報告者)池之内 孝仁
(概要)
毎年恒例のレーザー研年末報告会が開催されました。レーザー研所属の教員、学生、技術職員は全員自身の研究や用務の成果を発表します。西村研の学生もみんなポスター発表を行い、多くの先生方からご質問やご提案を頂戴し、活発な議論が行われました。今後の研究の発展が期待されます。
私は、「高強度レーザーとプラズマの相互作用で発生する高輝度硬X線の分光」という業績で、核融合グループの坂田匠平さん、小島完興さん、有川安信先生と共に進歩賞を受賞させていただきました。


(左から)小島さん、池之内、坂田さん

 光栄な賞に選んでいただき、ありがとうございました。これまでご指導ご鞭撻下さった諸先生方をはじめ、サポートして下さった方々に感謝申し上げます。私個人としては残り少ない学生生活ではありますが、引き続き精進して参ります。
  また、西村研からポスドクのポスター賞として田中のぞみさんが選ばれました。おめでとうございます。


田中さん(左)と疇地センター長



border

(学会)EUVと軟X線光源に関する国際ワークショップ2014@University College Dublin (UCD) (日時)2014年11月3-5日
(報告者) 西村 博明教授
(概要)
新技術開発事業団(NEDO)の支援の下、レーザー駆動極端紫外(EUV)光源開発に関するギガフォトン社との共同研究を進めている。研究の中心課題は、レーザーからEUVへの変換効率を上げるための物理を明らかにし、光源開発の技術的指針を与えることである。今回、特にレーザー光の吸収に着目し進めてきたが、一定の成果を得たのでEUVと軟X線光源に関する国際ワークショップ2014(11月3-5日)に参加し、発表した。会議の会場はアイルランド・ダブリンにあるUniversity College Dublin (UCD)のサイエンスセンターであった(写真参照)。会議では光源(レーザープラズマ光源に加え、加速器FEL、Zピンチなど)、光学素子、そして応用(X線顕微観測、水の窓生体観測など)に関する、欧州を中心としたグループからの発表がなされ、良い勉強の機会ともなった。
追記:彼の地はギネスビールで有名。会議の疲れは大好きなビールで癒し眠りについた。




border

(海外出張) American Physical Society, The Division of Plasma Physics (DPP) Annual Meeting 2014 (2014/10/27-31)
(出張場所)アメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズ
(報告者)松隈 啓
(出張概要)
アメリカ中北部を源流とし、メキシコ湾に注がれるミシシッピ川は大陸を縦断し、ニューオーリンズはその最下流に位置しています。ジャズで有名な都市からは昼夜問わず様々な金管の音が響きます。
 フレンチクォーターと呼ばれる街の中心部で、アメリカ物理学会(APS)プラズマ部門が開かれ、レーザー光源プラズマによるEUV発生に関して報告を行って参りました。レーザープラズマ研究者、原子過程研究者など様々な方がポスター聴講に来てくださいましたが、Caltechの学生さんが3人同時に押し寄せてきたときには説明の最中に質問がどんどん飛び出し、やはり一流大の学生は理解力に加えやる気も違うものだと感心しきりでした。
またアメリカは慣性閉じ込め核融合研究を進めていることもあり、毎日レーザー・プラズマ相互作用に関するセッションが開かれており、磁場閉じ込め核融合研究中心の欧州・日本の学会とは随分異なることも気付きの一つです。
その他のレーザープラズマ研究も様々に勉強になりました。この度の渡航に関しまして、研究の一部を助成頂いているNEDO:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構に感謝致します。

 昼間に観光。ミシシッピ川(左)
学会終わりに研究仲間とロブスター&オイスター(右)



border


(海外出張)25th IAEA Fusion Energy Conference, Oct. 12-17, 2014
(出張場所)Saint Petersburg, Russia.
(報告者)Zhe Zhang
(出張概要)
Saint Petersburg is a big city in Russia along the Baltic Sea. It is the northernmost place I have ever been. The culture there is between the West (European) and the East (Asian). It is quite cold there. In October, the temperature is below 0 in daytime. Maybe because of the cold, people there drink hard liquor like Vodka everyday and also they eat deer. But the taste is not so good for me. The conference was held in a big hotel there. The main topic is Fusion energy. Anyhow, most topics were talking about the MCF. Some huge facilities are under construction all around the world, while a lot of basic problems have not been solved.



border


(学会)ICPEPA-9 国際会議 (@島根県松江市くにびきメッセ)
(日時)2014年9月30日
(報告者) M2 増田
(概要)
島根県松江市で開催されたICPEPA (International Conference on Photo-Exited Process and Application)国際会議に参加してきました。この会議は光励起プロセスやアプリケーション、レーザーによる微細加工や成膜、シミュレーション等に関する研究報告、交流の場となっています。
私は、ポスターセッションに参加しました。私自身初めての国際会議参加とあって、自分の研究を伝える、議論することを目的として英語を練習していましたが、見事沈没。自身の研究は精一杯伝えることはできましたが、うまく議論することはできませんでした。とはいえ、学んだことも多く、普段日本の学会で聞けないような海外の方の研究や議論、英語でのコミュニケーションを経験することができました。
この経験を活かして今後、研究、英語ともに精進していきたいと思います。

 
集合写真


border



(イベント)学部生院試お疲れ様会 (@阪急千里ホテルビアガーデン)
(日時)2014年8月27日
(報告者) M2 増田
(概要)

来年大学院に入学するための試験(院試)をめでたく終了した学部生2人(戸崎くん、出口くん)のお疲れ様会を阪急千里ホテルのビアガーデンにて行いました。さすが阪急ホテルという感じで、豪華かつボリュームのある料理が勢揃いしていました。
学部生はというと・・
院試の面接が終わったばかりの日でしたが、院試が終わった解放感と、夜風を感じながらのプールサイドでの食べ飲み放題という開放感からか、戸崎くんから笑みが、そして(推薦で事前に合格していた)出口くんからはさらに余裕の笑みがこぼれていました。 そしてこのビアガーデンではさらなるイベントが!
 
ダンサーによるサンバパフォーマンス

ダンサーによるサンバパフォーマンスです! ここぞというばかりに男性陣は目を見開いて(決していやらしい目ではない)パフォーマンスを観賞していました。
最後に学部生2人に今後の研究室活動の豊富を一言頂きました。

戸崎 翔太
西村研究室の先生方や先輩方から様々なことを学びながら、研究室で過ごす時間を実りあるものにしていきたいです。

出口 亮
今行っている研究で成果を上げて今後に繋げることができるように研究に取り組んでいきたいです。ただ、研究だけで大学生活を終えるのは寂しいので、趣味など他のことにも力を注いでメリハリある生活を送ろうと思います。
戸崎くん、出口くん院試お疲れ様でした。

出口くん、西村先生、戸崎くん(左) 集合写真(右)



border


(イベント)ボウリング大会 (@ROUND1 茨木店)
(日時)2014年7月7日
(報告者) M2 増田
(概要)
レーザー研に新しく配属された仲間達の新歓も含めたボウリング大会に参加しました。このボウリング大会は毎年開催されており、先生、研究員の方も含めたレーザー研の多くのグループが参加し、総勢50~60人の規模となります。つまり、ボウリング大会を制するグループがレーザー研を制することとなり、大阪大学全体の決勝トーナメントに進めるということです(嘘です)。
順位はレーン毎の2ゲームの平均スコアで決まり、1~3位までのチームには豪華景品が用意されています。 そして、プレイボウル!
白熱したゲームの中、私のレーン(PXSグループM2三人衆)は吉田くんの活躍により、優勝し、豪華賞品(下記に表示)をGetすることができました! 他の皆さんも楽しめていたようで良かったです。また、大会の準備、進行をしてくれたM1のMC Tatsuya (a.k.a. 細田達也くん)を中心とした皆様、ありがとうございました。

 なぜか真顔のM2三人衆と笑顔の松隈さん  MC Tatsuya(左)とその他


 楽しんでる系笑顔の研究員の方々 女性を挟み込むB4コンビ


 優勝商品Get! (良いシーンでぼやけてすみません・・・)(左)
豪華賞品は流しそうめん機! (※ガチャピンではありません)(右)


 
集合写真

border


(イベント)新入生歓迎ホームパーティー(@西村先生宅)
(日時)2014年4月29日
(報告者) M2 増田
(概要)毎年恒例!
新しくグループに加わる仲間達の新歓(オシャレに言うとビアパーティー)が西村先生宅で開催されました。このパーティーは先生の奥様が作られた豪華料理の数々、ローズマリーの枝に鶏肉やパプリカを刺すというオシャレ感、ビールサーバー等、普段味わえないようなものを、なんと無料で楽しめます! 外はあいにくの雨だったのですが、料理、トランプ、麻雀、ゲーム等、皆さんが楽しめているようで良かったです。そして終盤には生駒くんのギター演奏が! (写真が逆光ですみません・・) 余語、藤岡両准教授のお子さんも興味津々に聞いていました。 新しく仲間に加わった皆さん、研究、遊び共に頑張りましょう!

 生駒くんのギター演奏(左)     豪華な料理を喰らう若者たち(右)


 豪華な料理を喰らう良い感じの人たち(左) 豪華な煙を喰らう肉食者たち(右)

border


(学会)日本物理学会 第69回年次大会
(日時)2014年3月28日
(報告者) 池ノ内 孝仁
(概要)東海大学湘南キャンパスで開催されました日本物理学会第69回年次大会に参加させていただきました。幅広い研究領域の方々が集う学会ですが、私はプラズマ領域の核融合セッションで講演させていただきました。阪大レーザー研の核融合研究関係者が一連の流れで講演することで、核融合研究の現状や課題、各計測器の役割などが外部の方にもわかりやすく伝えることができたのではないかと感じました。貴重なアドバイスもいただき、今後の研究に活かしていきたいと思います。
また、本学会では高校生が発表しているブースがあったので拝見しに行きました。「茶柱の発生要因」や「ドミノ倒しの進行速度」など非常に印象深い発表がありました。驚くほどきちんと科学されており、感動しました。大学受験に関する話が出来たことも楽しかったです。

東海大学湘南キャンパス(左)
   
発表会場入り口にて(右)

border
(イベント)田中さん出産頑張れ会
(日時)2014年2月4日
(報告者)増田 将也
(概要)
2月から産休に入る田中さんの出産頑張れ会を行いました。会場は小野原にある「きんのぶた」、しゃぶしゃぶの食べ放題です。2種類のだしを選択した美味しいしゃぶしゃぶ鍋がこちらです!と写真を用意できたら良かったのですが、すみません忘れました・・・・なので、皆さんが楽しんでいる写真を載せたいと思います。
積み上げられた豚皿たち(左)
   
ズームいん!(右)

女子力の高いテーブル(左)
   
美女3人のサービスショット(右)

写真を見返して1つ気がついたことが。私(増田)が写っていない!しかし、皆さんが楽しめていたようで良かったです。 ちなみにこの後、1週間ほど産休中にも関わらず働いていました・・・さすがです。出産頑張ってください!

追記:田中さんより↓↓

PXSグループ特人研究員の田中です。2月から産休を取らせていただいています。
産休に入った直後の2月4日、グループメンバーの皆さんが出産がんばれ会を開催してくれました。出産のことや子供のこと、皆さんが関心を持ってくれて、とても嬉しかったです。
女性研究者の妊娠出産に伴うブランク、育児と研究の両立(こちらは男女問わずになってきていますが)はキャリア形成の上で大きなハードルとなっていることが良く知られています。私は妊娠中グループ内外の皆さんにたくさんサポートをしていただき、特に悩むことも困ることも無く研究を続けることができました。
20代前半の学生さんと同じペースでたっぷりお肉を食べ、たっぷり体力と体重を付けて、後日2月22日に元気な女の子を無事出産しました。
これからしばらくしてスタートする育児と研究の両立生活、楽しみながら頑張りたいと思います。

border



(イベント)スキー・スノボー
(日時)2014年1月13日
(報告者)増田 将也
(概要) スキー・スノボーのシーズンということで研究室の皆で兵庫県のハチ北スキー場に行ってきました。ハチ北には初めて行ったのですが、初級から上級まで様々なコースが広がっており、とにかく広い!寒い!雪質がきれい!といった感じでした。私自身は2年ぶりのスノボーでしたが・・・・転びまくりました。スキーで華麗な滑りをしていた西村教授夫妻、さすがです。今回は初めてスノボーをしたというB4の李くんにコメントを頂きました。
「初めてスノボーに行ったので、帽子もゴーグルも用意してませんでした。手袋もだめで寒かったです。最初は何もわからなくて先輩に教えてもらったけど、転けまくりでした。教えられたことを考えながら一人で練習し続けて、最後漸く滑れるようになりました。楽しかったです!」 李超剛
スノボー初体験! 李君
PXS in ハチ北






ページトップへ▲


2013年

border