大阪大学 レーザー科学研究所

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レーザー駆動パルス磁場に関する 研究成果がMRE誌のEditor’s Pickに選定

日本学術振興会特別研究員・本研究所特任研究員の森田大樹さんの研究成果が、アメリカ物理協会(American Institute of Physics)が発刊するMatter and Radiation at Extremes誌のEditor’s Pickに選定されました。Editor’s Pickとは、雑誌編集者が選ぶ特に優れた論文のことです。Warm Dense Matterと呼ばれるプラズマと固体の中間状態における物質状態の物性値を使い、高強度レーザーで発生するパルス強磁場が固体・プラズマの中を伝搬する様子を明らかにした研究成果です。米国ローレンスリバモア研究所との共同研究として実施されました。

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