兒玉所長、千徳副所長、岩田准教授が米国ローレンスリバモア国立研究所を訪問
7月10日に兒玉所長、千徳副所長、岩田准教授(国際連携米国担当)の3名が、米国ローレンスリバモア国立研究所(LLNL)を訪問し、レーザー研とLLNLの間に交わされているMOUに沿って、今後の日米協力の進め方について議論する会合を持ちました。
レーザー核融合研究における高繰り返し高出力レーザーの開発の重要性の認識を共有し、燃焼過程を含めた日米共同研究の今後の展開のアクションプランの議論を行いました。
左から千徳靖彦副所長、岩田夏弥准教授、Bruce Remington (Discovery Scienceマネージャー)、
Patricia Falcone (LLNL副所長)、兒玉了祐所長、Terry Land (科学技術研究評価オフィス長)、
Frank Graziani (高エネルギー密度科学センター・センター長)、Felicie Albert (ジュピターレーザー施設・副施設長)