大阪大学 レーザー科学研究所

ニュースNEWS

兒玉所長、千徳教授がドイツHZDR放射線物理研究所を訪問

2024年2月2日、兒玉所長と千徳教授がHelmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorfを訪問し、パワーレーザー極限状態の固体とプラズマにおける物質と場の構造変化に関する学理探究に関する打合せを行いました。レーザー研との学術協定や今後の国際交流に関しての意見交換、情報収集を行い、今後は相互に訪問し合うだけでなく、定期的にオンラインミーティングを開催することとなりました。また、両研究所の今後の連携のためのMOUを締結しました。

写真左からDr. M. Bussiman, Dr. U. Schramm (HZDR輻射物理研究所所長), Dr. S. M. Schmidt (HZDR Scientific Director), 兒玉所長, Dr. T. E. Cowan (前輻射物理研究所所長), 千徳, Dr. T. Kluge

 

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