杉本さん、髙木さん、藤田さんの３名が日本物理学会学生優秀発表賞を受賞

レーザー科学研究所にて研究を行っている、杉本馨さん、高木悠司さん（両人ともに大阪大学大学院理学研究科物理学専攻、博士後期課程所属）と藤田航平さん（大阪大学大学院工学研究科、博士前期課程所属）が、日本物理学会2022年秋季大会において学生優秀発表賞を受賞しました。
おめでとうございます！

受賞の対象となった講演は下記の通りです。

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対象発表 13aW621-12
超高強度レーザーによる臨界密度プラズマの自己組織化で発現する陽電子生成および陽電子加速機構
Positron creation and positron acceleration mechanism in self-organization effect of critical density plasma driven by ultra-high intensity laser

阪大院理，阪大レーザー研A，阪大高等共創研究院B
杉本馨，岩田夏弥A，B，佐野孝好A，千徳靖彦A

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対象発表 13pW621-4
運動論的レーザー吸収で発生する電子フラックス特性の統計的解析
Statistical analysis of electron flux characteristics generated by kinetic laser absorption processes

阪大理，阪大レーザー研A，阪大高創院B
高木悠司A，岩田夏弥A，B，長友英夫A，千徳靖彦A

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対象発表 15aW621-6
種磁場なしのマイクロチューブ爆縮によるメガテスラ磁場の生成
Generation of megatesla magnetic fields by vortex-driven microtube implosion

阪大レーザー研
藤田航平，村上匡且