パナソニックエナジーレーザー応用共同研究部門
目的
次世代のリチウムイオン電池に対して、その対象とする材料の加工のメカニズムを実験および数値シミュレーションにより精度よく評価し、生産に最適な加工方法を予測するための技術基盤を確立する。加えて、最先端レーザープロセッシング技術を用いた生産性の高い物質加工スキームを開発・進化により、新たな加工シーズの開拓を通して、レーザー産業の応用研究を進める。
研究内容
先端レーザープロセッシングによる、物質加工技術の進化を極める。具体的には,多い加工対象となる物質のレーザー加工中での物性を精度良く評価し、シミュレーション技術を駆使した加工予測法の開発等を実施する。
メンバー
重森 啓介 (研究代表者) | 教授 |
山本 和久 | 特任教授 |
長友 英夫 | 准教授 |
中田 芳樹 | 准教授 |
椿本 孝治 | 准教授 |
渡邊 庄一郎 | 招へい教授 |
上垣 俊祐 | 招へい研究員 |
黒宮 孝雄 | 招へい研究員 |
白井 純 | 招へい研究員 |
廣瀬 貴之 | 招へい研究員 |